H・I・D・Eの思ったまま

好きな音楽と便利グッズの紹介など・・・

本日のアナログ盤。(その19)

レコードの日(11月3日)を記念して、
本日届いた「竹内まりや」さんのレコードをお届けします。

本日のレコード:

1:Plastic・Love(12インチ・シングル) プラスティック・ラヴ - Wikipedia

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2:リクエスト REQUEST (竹内まりやのアルバム) - Wikipedia

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3:ヴァラエティ VARIETY - Wikipedia

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以上3枚。

意外と思われるかも知れませんが、
実は「リクエスト」を除き、他の2枚は初めて聴きました。
アイドル時代(?)のは、CDを所有しているのですけどね。

まず、今回驚いたのは、
「Plastic・Love」

今まで聴いたことのない高音質で驚きました。
絶対に買いです


他のアルバムでは、
高音質で聴こえるようになったのは良かったのですが、
生演奏での録音と、打ち込みでの録音間で
音質に格差が目立つようになりました気がします。

それと、追加の感想ですが、
重量盤は、やはりレコードが重いですね。^_^

ぜひ、アナログレコードでも音楽を楽しんでみてください。

SMART USEN

本日のアナログ盤。(その18)

スウィッチド・オン・バッハ / ウェンディ・カーロス(1968年)

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友人Kさんの影響で昔聴いていました。
久しぶりに聴きたくなり、中古店見つけたので
アナログ盤を格安で購入しました。

 

初期のシンセサイザー(MOOG)を使ったクラッシック作品。
電子音楽(古!)としては、今の基本であると思えます。

このアルバムの影響により、
富田勲さん 冨田勲 - Wikipedia

松武秀樹さん 松武秀樹 - Wikipedia

などのアーティストに数々の影響を与え、シンセサイザーという言葉が浸透していく。

 

久しぶりに聴いた感想ですが、
あれ?こんなに音が軽かったけ?という印象。
小さい頃に聴いた印象が大きかったせいか、アッサリとしている。

でもさすがは、MOOGシンセサイザーなので、

一音一音が、かなり太いです。

お勧めします!

※レコードには、人名が「ワルター・カーロス」になっていますが、
男性から女性に性転換したので、現在は「ウェンディ・カーロス」となっています。

 

en.wikipedia.org

やるしかない・・・(ビデオからDVDへの変換)<その2>

なんとか目処がついてきたが、時間がかかるものが多い。
3倍速で保存したものは、更に時間がかかる。
(120分テープですと、6時間ということに・・・)

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ビデオの画質は悪いのだが、
DVDやBlurayで発売されていても、一部がカットされていたり、
大人の事情で、今は廃盤になっているのもあります。

どの作品は書けませんが、
作品を見ていて、これは今の時代は駄目だな・・・
というのもあります。

 

放送禁止用語 - Wikipedia

差別用語 - Wikipedia

 

私が好きな音楽に関して言えば、
曲名(特に邦題)や曲の一部の歌詞に問題があり、廃盤になったり、変更していたり。

昔はOKだったのに、今ではなんでかなぁ~って感じです。

(以下は一部)

21世紀のスキッツォイド・マン - Wikipedia (邦題変更)

今はまだ人生を語らず - Wikipedia (廃盤)

氷の世界 (アルバム) - Wikipedia  (曲が一度削られ、復活) 

 

話は外れましたが、
今日もメディアコンバートは続く・・あと少し!

本日のアナログ盤。(その17)

久しぶりの歌謡曲です。

宏美 / 岩崎宏美(1979年)

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デビュー5周年を記念して発売された、3枚組のベスト盤です。
このアルバムが発売されたとき、
最新曲は17枚目シングルの「夏に抱かれて」でした。

改めてクレジットを見ると「筒美京平」さんの作品が多いです。
個人的にはとても好きなので、それなりの曲数が嬉しいです。
シングルの曲のA面は全て収録されています。

 

最近、岩崎宏美さんが監修・選曲した作品集
筒美京平シングルズ&フェイヴァリッツ』を出した理由も
わかるような気がします。

tower.jp

 

中古で購入したのですが、価格は660円でした。格安!!

※サインも付録としてついていました。ヤッタね。

 

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サウンドハウス

本日のアナログ盤。(その17)

SUN SUN / CASIOPEA(1986年)

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表紙は、所有しているCDと並べてみました。

『SUN SUN』(サン・サン)はカシオペアの15枚目のアルバムです。

最初聴いたとき、違和感しかありませんでした。
なぜボーカル?という印象でした。

しかし、今はかなり好きなアルバムです。
次のアルバム「CASIOPEA PERFECT LIVE II」では、
このアルバムから数曲が演奏されています。


このLPではこんな表記が?

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そうです。

針を上げるまでエンドレスで再生されるようになっています。
面白いです。

ビートルズの「サージェント・ペッパース~」のB面最後と同じですね。

 

https://ja.wikipedia.org/wiki/SUN_SUN

 

※ アナログ盤のカシオペアを、こつこつ集めることにします。^_^

 

挨拶状ドットコム年賀状

サウンドハウス

やるしかない・・・(ビデオからDVDへの変換)

友人のKさんにビデオを変換する機器をお借りしている。
色々と忙しく、やっと着手することが出来た。

当初そんなに変換するのは無いだろうなぁ!と思ったのですが、
いざ見ると!!すげー量。

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懐かしすぎる物ばかり。でも、やるしかない。

結構スムーズに出来ていたのだが、

やばいテープを再生してしまい(多分カビてたようだ)、

突然画面が映らなくなっちゃった・・・借りているのにヤバい。

知人に解決方法を聞いたら、自分でも出来ることがわかり

ひさしぶりに、こちらを使いました。

 

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実際は、上記のクリーナーと綿棒なのですが・・・

回転ヘッドの掃除を行ったわけ。

カセットデッキのヘッドクリーニングと同じような掃除の仕方。

汚れていて驚きでした。(実際6回も掃除した。)

結果・・・直った!!良かった。

 

この本数は、年内に終わらないなぁ~~~

DVDへとりあえず変換してしまって、

あとはDVDのデータをPCへコピーして、PC側のデバイスで管理しようと思う。


Kさんしばらく貸してね。m(__)m

 

サウンドハウス

本日のアナログ盤。(その16)

The Three Degrees INTERNATIONAL / The Three Degrees(1975年)

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「にがい涙」、「ミッドナイト・トレイン」、「天使のささやき」(日本語版)
がLPで聴けるということで、購入しました。
ジャケットは同じでも、国内仕様と海外仕様では収録曲が違うようです。

私が購入したのは、国内仕様のアルバムです。

【国内仕様 収録曲】

A面
1. 涙でさようなら(Another Heartache)
2. 恋はシャンソン(La Chanson Populaire)
3. 私は片想い(Get Your Love Back)
4. 一人ぼっちの夜(Lonelier Are Fools)
5. 愛の夢(Somos Novios (It"s Impossible))
6. 遠い恋人(Distant Lover)
B面
1. 恋人達の季節(Together)
2. にがい涙(Nigai Namida)
3. 二人でデート(Here I Am)
4. 天使のささやき(When Will I See You Again (Japanese Version))
5. 愛のコーヒー・カップ(Loving Cup)
6. ミッドナイト・トレイン(Midnight Train)

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「ミッドナイト・トレイン」 :ティン・パン・アレーの演奏が素晴らしい。

 (作詞:松本隆/作曲:細野晴臣/編曲:矢野誠)

  ⇒ ティンパンアレー(ティン・パン・アレー (バンド) - Wikipedia)

 

「にがい涙」 :日本語の歌詞での歌い方とノリが最高
 (作詞:安井かずみ/作曲:筒美京平/編曲:深町純)

  ⇒ にがい涙 - Wikipedia

 

「天使のささやき」 :日本向けに日本語ヴァージョン(昔は結構あった気がする)

  ⇒ 天使のささやき (スリー・ディグリーズの曲) - Wikipedia

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フィラデルフィア・レーベルも良いアルバムがあるなぁ」という感想で締めます。

ja.wikipedia.org

『 NO MUSIC, NO LIFE. 』 タワーレコードの公式通販

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サウンドハウス