スウィッチド・オン・バッハ / ウェンディ・カーロス(1968年)
友人Kさんの影響で昔聴いていました。
久しぶりに聴きたくなり、中古店見つけたので
アナログ盤を格安で購入しました。
初期のシンセサイザー(MOOG)を使ったクラッシック作品。
電子音楽(古!)としては、今の基本であると思えます。
このアルバムの影響により、
富田勲さん 冨田勲 - Wikipedia
などのアーティストに数々の影響を与え、シンセサイザーという言葉が浸透していく。
久しぶりに聴いた感想ですが、
あれ?こんなに音が軽かったけ?という印象。
小さい頃に聴いた印象が大きかったせいか、アッサリとしている。
でもさすがは、MOOGシンセサイザーなので、
一音一音が、かなり太いです。
お勧めします!
※レコードには、人名が「ワルター・カーロス」になっていますが、
男性から女性に性転換したので、現在は「ウェンディ・カーロス」となっています。