H・I・D・Eの思ったまま

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本日のアナログ盤。(その18)

スウィッチド・オン・バッハ / ウェンディ・カーロス(1968年)

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友人Kさんの影響で昔聴いていました。
久しぶりに聴きたくなり、中古店見つけたので
アナログ盤を格安で購入しました。

 

初期のシンセサイザー(MOOG)を使ったクラッシック作品。
電子音楽(古!)としては、今の基本であると思えます。

このアルバムの影響により、
富田勲さん 冨田勲 - Wikipedia

松武秀樹さん 松武秀樹 - Wikipedia

などのアーティストに数々の影響を与え、シンセサイザーという言葉が浸透していく。

 

久しぶりに聴いた感想ですが、
あれ?こんなに音が軽かったけ?という印象。
小さい頃に聴いた印象が大きかったせいか、アッサリとしている。

でもさすがは、MOOGシンセサイザーなので、

一音一音が、かなり太いです。

お勧めします!

※レコードには、人名が「ワルター・カーロス」になっていますが、
男性から女性に性転換したので、現在は「ウェンディ・カーロス」となっています。

 

en.wikipedia.org